logo.gifお気に入りのステーショナリーとデスクトイ
HOME ┃ 机上の楽園 ┃ HP素材 ┃ オススメ ┃ Amazonストア









中華万年筆

中華万年筆
全てヤフオクで購入したメード・イン・チャイナの万年筆。最初に手に入れたのが一番左の万年筆。”焼き物”という謳い文句にてっきり陶器製かと思って落札したものの、届いてみれば鍋によく使われているホーロー製。パッと見は安物のプラスチックのようで第一ガッカリ。

その左の二本はブルーのセルロイド軸の万年筆。国産では貴重品となった感のあるセルロイド軸だが、中国製だとまだまだ安く手に入れることが出来る。ただ、セルロイドのモザイク模様がきれいに表れている部分とそうでない部分があって、見る方向によっては模様がほとんど確認できないところもあり第二ガッカリ。

右の二本は他の万年筆やボールペンを落札するときに抱き合わせで購入したもの。スリムなデザインで手に持った感じも良かったのでそのうちの一本をしばらく使っていたが、一週間ほど経った頃、突然ペン先からインクが溢れてきて第三ガッカリ。

こう書いてくると中華万年筆は全部ダメのようだが、そういう訳ではない。中には掘り出し物と言えるようなものもあるので、そういったものに出会えれば嬉しさも倍増である。それはまた今度。




Copyright(C) biclix.com All Rights Reserved.